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2005年2月 3日

なぜこの寒いのにバイクに乗るの?

とよく聞かれる。
「馬鹿だ」とかも言われる。
ぐっとぶん殴りたい衝動をこらえ、ジャックバウアーが待機させたデルタ部隊にターゲットの座標を送…らないで、こう答える。

「車と違って、バイクは体がむき出しだからですよ。あらゆる状況を経験しておかなければ、いざそういう状況に置かれたときに、 運転以外の事に気を遣わなければならないからです。」

関東地方に大型台風が上陸しようとしている中を、東京から大阪まで一晩中走り続けたり、24時間耐久ツーリングしてみたり、 GWの中国道を早朝から走ってみたり(5月なのに気温が5度とかだったりする。なめてかかると凍死するぞ)。
これらはすべてこれまでに得られた経験の賜物であるといえる。

知らない道を走るのは大変だけど、一度走ってしまえば二度目は気が楽になる。それと似ているような気がする。

で、他にこう聞かれた事がある。
「今日はバイク?自転車じゃなくて?」
「寒いのでバイクです。」
「普通逆じゃないの?寒い日こそ自転車じゃないの?」
「逆じゃないです。これでいいんです。」

この人は何を言っても自分の意見を変えないからこれ以上話さなかったんだけど、もう一人の人に同じ事を聞かれ、 同じ答えをしたら理由を察してくれた。
この人は元々登山フリークで高難易度の山やルートをガンガン攻めていた過去がある。

答えはこう。
バイクの場合は厚着すれば寒さをしのげる。
しかし、自転車の場合は厚着してしまうと後の体温調整が難しくなる。だからといっていきなり薄着で出るわけにも行かない。

登山用のウェアは体温調節がしやすいように、ベンチレーション(空気抜き)機構が搭載されてあるものが多い。脇下のジッパーなど。
自転車でそういう高機能のウェアを所有していないので、寒すぎる日はバイクに乗る事にしている。

じゃ、もし自転車に乗ってるときに急に寒くなったらどうする?
そいつは未経験だ。わざわざ自転車を止めて、服を着たり脱いだりして大変だろうな。

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このページは、はげが2005年2月 3日 12:00に書いたブログ記事です。

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