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2005年3月24日
ご祝儀トラブル
僕の友人が結婚式に出席した際に、出した祝儀をちょっと少なくしたら、どういうわけかみんなそうしてたみたいで、 結婚式をやった人から「少ないじゃないの」と苦情が入ったんだそうな。
難しいよな。
祝い事なのに、お金のことで揉めるなんてやりたくない。
祝儀って言うのは形式的にいくらってきまっているわけでなく、あくまでもお祝いの気持ちを包むものであるから、
実際は金額なんていくらでもいいのだと思う。
そこに追加要素として“日頃の付き合いの程度”があるわけだけど、あまり日頃から付き合いがない人へ祝儀を渡す場合や、
相場がちょっと高いなって時は少なくして渡すこともあるようです。
大阪の場合は友人関係で3万円が相場で、だいたいみんなその額でやっているみたい。3万円がちょっと多いなって思う人は、
2万円にするらしい。
2万円の2は割り切れる数字だから縁起がよくないって言われるのだけど、
2人で力を合わせて新しい道を歩んでくださいといった願いが込められるという考え方もあるみたいです。
そもそも「割り切れるから縁起悪い」なんていうと、数学的には3万円でも割り切れちゃうわけで、
30,001円とか29,999円とかにしやがれと思ったりもします。あと、ドル建てとか。
友人の話を聞いていると、少なく出したひとももちろん、相場通り出した人もいるだろうし、中には3000円って人がいたらしい。
これはさすがに友人も参ってた。苦情は「祝儀平均額が相場より少ない」という趣旨であったようで、友人達のグループは結局、
商品券などで帳尻を合わすことになったのだそうだけども、そもそも、結婚式を祝儀目当てでやるのはどうなのかと。
たしかに3000円はまずい。それなら出ない方がマシ。
結婚式にかかる準備期間の長さや労力は、そらもう両親兄弟親戚友人を巻き込んだ大変なものになるので、
得られた収入が予想より少ないショックもわかる。
しかし、それを口に出してはいけない。祝い事なのだ。お互いの懐の大きさが試されてるのだ。無意識のうちにお互いが試されてるのだ。
仮に少なくってもさらっと受け流す余裕がなければ、人を呼んで結婚式などやるな。
と思う。
おそらく、その結婚式を挙げた人はぴっちりきっちり収支を予測してたんだろな。
出席者のリストと祝儀の相場から収入を予測し、自分たちの懐事情も考えて収支のバランスがとれるようにしていた。
予想を下回ってしまい、収支のバランスがとれなくなった。
お金周りが得意な人は、きちんとリスクをとるので困ることは少ない。ところが、その人は収入をまた別の支出に直結させていた。
このため、追加の支出が必要になった。
ここから先は本人の性格もあるのだろうけど、「少ないじゃないの」という苦情に繋がった。
僕はこの話を聞いて、他の事例を調べてみた。
Googleで「祝儀&トラブル」で検索した結果
Googleで「祝儀&少ない」で検索した結果
みんな大変みたい。
祝い事はみんな楽しく。
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