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2008年2月21日

GTDとBlog小ネタ帳 その4 〜Onmi Focusのライブラリを他のMacと同期する〜

もうすっかりOmniFocusでGTDできるようになってきました。しかしまだまだ問題はあります。
たとえば家のデスクトップ機でいろいろアクションを追加して管理するのはいいんですが、一日の大半を会社で過ごす人の場合、それをノートでも調整できるようにしたいと考えると思います。

今回はOmniFocusを複数台のMacで共有する方法を解説します。短文ですよ。

コレまでの話はタグGTDでの一覧をご覧ください。

OmniFocusは今のところライブラリの共有はできないです。
そのため、同じ人が複数のMacで運用しようとしても、ライブラリがバラバラになってしまうので、ちゃんと同期をとらないと、一方のMacには存在するアクションが、もう一方のMacには存在しない場合も考えられます。

あえてそうするという手も考えられなくもないです。たとえば会社専用、家専用でアクションを完全に分離してしまう。そうするとプロジェクトもコンテキストも入り乱れないです。
でも、仕事を家に持ち帰ったり、出張が多い人などはさすがに完全分離はつらいでしょう。

複数のMacでOmniFocusのライブラリを同期させる方法はずばり、.Macです。

.Macに加入することで使えるiDiskはあたかもローカルのHDDを参照しているようなフリをして、実はインターネット上の共有ドライブを見ているので、複数Macで運用している人は、同じ.MacアカウントでiDiskを利用しているでしょうから、iDisk上にOmniFocusのライブラリを置けばいいだけです。

設定は環境設定のGeneralのDatabaseでDatase LocationをiDisk上に変更するだけです。
OmniFocusScreenSnapz010.jpg
Move to a New LocationボタンでiDisk上にライブラリを移動できます。

これを運用するマシンそれぞれで設定します。
これでそれぞれのMacで同じライブラリを使えるようになりますが、以下の点に注意してください。


  1. .Macのアカウントが必要

  2. オフラインでは何もできなくなってしまう ※1

  3. OmniFocusのライセンスが2つ以上必要(ファミリーパック推奨)

  4. iDisk遅すぎてかなりイライラするよ


です。

※1ですが、オフライン時の対応のためにはGeneralの設定でAlso back up when quittingにチェックを入れることで、バックアップを常に保持し、オフライン時はそれをコピーして使って、オンラインになったときにiDisk上にコピーするってのも考えられますが、ちょっと面倒ですよね。

あとひとつ、ここで「共有」という単語を使っていないのは、仮に同じライブラリを参照しているとしても、そのライブラリは排他利用になるため、誰かがファイルを開いていると、他のOmniFocusから閲覧しようとしても「ロックされてるけどひらいていいの?」というダイアログが表示されます。
たとえば一方のOmniFocusでアクションを追加したりしたあとで、そのマシンをスリープさせた場合、iDisk上のファイルはロックされたままになってしまいます。
アクションの追加は変更は都度ファイルに書き込まれるので(なので、いちいち糞重いiDiskのありがたい遅延を体感できます)、追加したアクションが消えてしまうことはないですが、ロックされてるダイアログがでるのが幾分気持ち悪いかなって思います。
ロック状態はOmniFocusを終了させることで解除できます。僕は気にせず立ち上げっぱなしにしてます。
今のところ問題は起きてないです。
ま、そういうこともあって「共有」でなく「同期」という言葉を使いました。

次はタスクポータビリティにチャレンジしてみたいところです。iPod touchの出番ですね。

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