« 舞浜駅の発車メロディが変わったよ | ホーム | スターバックスのコーヒーゼリーフラペチーノがうますぎる »
2008年4月17日
車両保険の損得計算機を作った
つい先日のこと、仲間と山梨県にほうとうを食べに行くツアーをしたときに、途中で立ち寄った精進湖で、僕はあろうことか、深い轍に車の後ろ部分を突っ込んでしまった。
ものすごい衝撃with音。走行に支障がなかったものの、マフラーとバンパーを支える部分のボディがひん曲がってしまって、部品交換と板金あわせて20万ぐらいの修理見積もりがドーン。
幸いにも入っていた保険の車両保険は1回目が免責0だったので、お世話になることにした。
保険会社の担当曰く、保険を使われると、次の継続手続き時に等級が3つ下がります。と。
お客様は現在11等級なので、8等級になります。と。
通常、自動車保険はノンフリート契約といって、所有台数が9台以下の保険を契約している場合が多くて、さらにその多くの保険では加入期間に応じた等級付けがされていて、その等級に応じた割引が受けられるようになっている。
無事故でいればその分安くすみ、事故を起こしまくっている人は保険も高くなると言う仕組み。等級は1年に1回更新されて、最大20等級ぐらいまであるらしい。スタートは6等級。
さて、保険を使うことで等級が3つ下がるということは、次の更新時から支払う保険料が高くなると言うことだ。
事故をしていないときに比べて3年分の差がついてしまって、もしそのまま20等級まで行った場合、差額はどれぐらいになるのだろうか。
ちょっと検索してみたら、等級や修理金額によっては、車両保険を使ってしまうと、結局損してしまうことがあるということがわかった。
保険料はいくら上がるのですかと担当にきいて見るも、上がった分しか教えてくれなくて、結局保険を使うことで私はあなたにいくらのお金を納めることになるのですかというのはその場では聞かされなかった。
もちろん頼めば計算してくれるだろうし、それが彼らの仕事なんだから答えなければならない。
一刻も早く修理に出したい。そのためには、保険を使うことが損なのか得なのかを、ザックリと見てみたい。
そう思って作ってみた。
車両保険損得計算機。
計算の方法はごく簡単だ。
今払っている保険料と今の等級から、基準となる保険料を計算して、1等級から20等級までの割合表を使って、各等級の支払い保険料を割り出す。
今現在保険を使ったとすると、次の更新から等級が変わるので、今の契約を今年度とし、次の更新があったときが来年度。といった感じで年度別に保険料を計算していく。
保険を使わずにいた場合と使った場合の2つの保険料を見比べて、差が0になるまで処理を繰り返していく。0になったとき、各年度の差額を合計すれば、それが保険使用による増額分ということになる。
つまり、保険でお金を出してもらった見返りに支払う、増額分の保険料だ。
これが免責額を含んだ修理見積もりより高ければ「将来的に損をする」ということになる。もちろん、だからといって借金をして車を修理に出してしまうと、結局金利の方が高くついてしまったりもする。
早速契約書を片手に計算してみよう。
うちの場合は11等級で保険料が86000円ぐらいで免責0の見積もり20万円。お得だとでてほっとしました。
ちなみに、3等級未満の人は計算できません。
いろいろ計算させてみると、等級が高い人だったら差額が数千円で済んだりする場合もあったりするけど、等級が低い人は全損するぐらいじゃないと得しないことがわかるね。
もしあなたが車を修理するとき、保険を使うかどうかの判断の一助になれば幸いです。もちろん、等級プロテクション特約とか、年齢の担保とか、年払いか月払いかの支払額の違いとか、そもそも等級別の割引率が違うとか、一概に言えない部分もあるので、ちゃんと調べたかったら保険会社にきくのが一番です。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://okamot.com/mt/hage-tb.cgi/1710

ウチは「等級プロテクト」入っているけど、使った事が無いので勿体ない状態のまま 3 年が過ぎようとしていたり。
ま、「【いざ】という時のための保険」なんで、仕方の無いハナシではあるけど。