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2009年7月 1日
AGFA的
AGFAのフィルムって今も売ってるの?
うちの冷蔵庫にはAGFAのVistaとかULTRAがまだ眠ってる。ヨーロッパは雲天であることが多く、色温度が上がりがちな環境に合わせて、AGFAのフィルムは色飽和度を高める方向に進化していったのだとか。
肌色はより健康的に、原色はより鮮やかに。それこそが、AGFA的。
デジカメで色飽和が...とか語るのはなんとも言えない感じがしていたのだけど。だって、データで言う赤はR:255なわけだから、赤以上の赤はないわけだ。
でもフィルムは赤以上の赤が存在するかもしれない。感覚的に。
赤以上の赤を感じるのは、おそらく、赤に近いいろいろな粒子の合わせ技である。
たとえば通常のデジカメだったら、イメージセンサで得られた情報から通常のデータに変わるまでにある程度の間引きがあるのに対して、フィルムはそれがない。
デジカメで失われた何かがあるとすれば、おそらくそこ。間引きされた"何か"の作用。
ということは、ベイヤー配列じゃないセンサーのデジカメを使うと、赤以上の赤はあるのだろうか。
パッと見て「あ、AGFA的だな。」と思った。
デジタルでも、赤以上の赤はあるのかもしれないね。
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