2009年8月アーカイブ
2009年8月20日
大手町で野菜充するなら、JAビルのラ・カンパーニュで決まり
今常駐先があるJAビルの地下には、旧JAビルから引っ越して来たお店やらのレストラン街があるのだけど、普段ここでランチするときはうどんしか食べない僕が、ふとしたきっかけで「あー野菜充したい」と思い立ち、それならばとラ・カンパーニュへ足を踏み入れてみた。
本来、野菜充したいならTOKIAまで歩いて行って、串カツの「旬's」を攻めるか、ライトにサブウェイでフットロングするかなのだけど、よくわからんオーガニックカフェみたいなところには行く気にもなれず、もっとこう、野菜充できる店はないのだろうかと常々思っていた。
よくよく考えるとJAは全農のこと。ビル4階ギャラリーでは全国から集まった自慢の農産物が直販されていたりもする。
そんなJAが本気で直営しているフレンチが、今回紹介するラ・カンパーニュなのである。
日本全国から集まった自慢の農産物がここでもふんだんに使われている。
メニューは食事からドリンクに至るまで、野菜を中心とした構成になっている。野菜のカクテルまである。
ワインの種類も充実。なんと言っても国産ワインの取りそろえが多いのはさすがJAと行ったところ。今回は飲まなかったけど、仕事が落ち着いたら野菜+ワイン充と行きたいところだと思った。
今回はビールのつまみとしてラタトゥイユを、そして海の幸のサラダ、16種類の野菜のタジン釜と頼んでみた。
タジン釜っていうのは、三角帽子のようなふたが付いた陶器の蒸し器のようなもので、素材が持っている水分をそのまま循環させて調理する、圧力鍋と蒸し器の中間のような機能を持っている。
まさに野菜充料理と言える。
これにプラス500円で牛肉や魚、ソーセージやハンバーグなどから1品トッピングできるというので、ハンバーグをオーダーした。
ズッキーニ、ナス、ピーマンなどが入っている。
ハーブをきかせたオリーブオイルに、ビネガーの優しい酸味が加わった一品。
おつまみとしてはもちろん、料理の間の箸休め的な感じでちびちびいただくのがおいしい。
トマトはドライトマトだ。
そして海の幸のサラダ

プチトマトよりもさらに小さい超プチトマトが目を引く。
食べてみるとしっかりトマトの味がするのでおもしろい。エビと貝柱、大ぶりのマッシュルームのスライスが隠れている。
フィニッシュでタジン釜

そしてメインディッシュとしてのタジン釜。
16種類の野菜リストは店頭で確認できるようになっている。
里芋、サツマイモ、ジャガイモ、カボチャ、大根、パプリカ、インゲン、キャベツ、エリンギ、カリフラワー、ブロッコリー、レンコン...
乗っているハンバーグはびっくりするほどふわふわで、ソースはとても甘い。後味さっぱりな甘さで、ハンバーグだけもう一度いただきたい気分にさせる。
野菜はアボカドオイル、くるみのオイル、天然塩で好みに味付けをして、食べる。
バーニャカウダ慣れしてる人ならすんなりといただけることだと思うが、普段生野菜をそのまま食べる習慣がない人は、ちょっと構えてしまうかも。
オイルたちは癖がつよいので、塩で食べた。
食後は残ったスープを温め直してもらい、そこへご飯を投入。
にんじんをすり下ろして作ったにんじんのバターをいれて旨みをつけ、塩を追加して食べるとびっくりするぐらいおいしくなった。
JA直営ということもあって、野菜の品質は問題なく、また店内もテーブル間隔を広めにとっていたりするので、のんびりと食事を楽しむことができる。
会計は上記の料理+アルコールをそれぞれ2杯頼んで2名で7300円。
腹一杯食べるタイプの店ではないと思うので、これぐらいの会計が妥当だと思う。
充実の野菜とお酒と落ち着いた席なので、また機会があれば立ち寄ってみたい。
ラ・カンパーニュ
東京メトロ各線大手町駅直結(C2b出口)、大手町カンファレンスセンター地下
http://www.ja-campagne.com/
2009年8月18日
小川山 親指岩下ボルダー 葉月岩リップアップ6級
葉月岩というマイナーな岩が好き。人が少ないから。
小川山に来て初めてとりついたのがこの課題。
当然のごとく敗退したのだけど、今回は何度もトライしてやっと登れた。
全く美しくない。
リップとあるけど、途中においしいポケットやカチがあって、そこをうまく使うことがポイントとなるっぽい。
あと、ヒールフックしたままだとどうしても動けなくなってしまいがちなので、左足のかかりをうまく活用しないとつらい。
ラストは左足もかかりがわるく、右ヒールを凹部にガツっと置いたらあとは乗り込むのみ。これで6級すか。
クライミングは足だね!と思わされた。次はもっと美しく登りたい。
2009年8月17日
昼間の野辺山、そして八ヶ岳
週末は小川山へ。電波の通じないところで仕事に集中したいからとか言ってたら、ホントにiPhoneが死んでびっくりした。
OSレベルで再インストールして復活したけど、道中ですらメールが読めないのはさすがに緊張する。
小川山では親指岩下ボルダーのひとつ、葉月岩のリップアップ6級だけやった。この動画はまた後ほど。
日曜日の午前中には帰るつもりだったのだけど、ものすごくいい天気で、夜雨が降ったにもかかわらずボルダーたちはすっかり乾いていて、他のクライマーたちは山へ出かけて行ってた。
それでもなお、帰宅する僕。
なんかもったいない気がしたので、途中野辺山の電波天文台へ立ち寄った。
世界最大級の45m電波望遠鏡で知られる、あの天文台。
パラボラマニアからすればもうたまらない電波望遠鏡の数々。観測の仕組みを解説したパネル展示や、実際に太陽の電波を受信できる模型まで、超楽しさ満開。
そして望遠鏡越しには八ヶ岳が。
来月には赤岳に登りに行く予定なので「ほう、アレが赤岳か」と初めて目にする八ヶ岳の迫力に感動。
小川山に行くときは夜移動するので、それまでは国道141を走っていてもそこが八ヶ岳の麓だなんて全く気がつかなかった。
昼間走るのもいいもんだね。

定番の45m。パネル張り替え工事中なので、真上を向いて休憩中。

ミリ波干渉計。これをレールに乗せて干渉計同士の距離を調節することで、いろいろなタイプの干渉を測定できるんだそうな。同じのが6基ある。奥は45m。

ミリ波干渉計と赤岳。奥に見えるおやまが八ヶ岳の主峰、赤岳。こんどこれに登る。
巨大な機械はハートをくすぐるね。また行きたい。今度は山頂から覗いてみたい。
2009年8月12日
丸の内で見かけた二人
過去類を見ない忙しさでブログもままならない人生を送ってます。
ついったーは普通につぶやいてますけども。
常駐先が引っ越しして、丸の内から大手町になりまして、今は東京駅から毎日20分ぐらい歩いてます。いやぁ、健康的。
帰りはカメラ片手に大手町と丸の内の写真を撮ったりしてます。なので、見た目は観光客そのものだったりするのだけど、れっきとした大手町勤務の男なのです。
最近は丸の内シャトルっていう無料巡回バスを活用するようになってきて(これのすばらしさは今度話したい)、今日も常駐先のJAビルからバスで郵船ビルまで移動して、丸の内で知人と打ち合わせなんてしてきました。
いやぁ、便利。
で、丸ビルに向かう途中、郵船ビル側の歩道にたたずむサラリーマンを発見。待ち合わせにしては不自然だなーって見てたら、通りがかった別のサラリーマンに声をかけて「私○○会社の○○と申しまして、社員研修の一環として丸の内にいらっしゃる皆様と名刺交換をさせていただいております。」と。
ウワサには聞いたことがある"展示会場などでいろんな人に声をかけて名刺を交換し、ノルマを達成するまでは帰れない"という、誰が得するのかもわからない理不尽な研修。ホントにあるんだこれ。と感動した。
街中でいきなり話しかけられて「名刺下さい」なんて言ってもくれる人がいるわけもなく、暗くなったそのときまでがんばっていたんだろう。
人情から名刺を渡した人には、後日営業電話がガンガンかかることになるわけだ。
「ほんとにあるんだなー」と感動しながら丸ビルへ。KUAAINAでハンバーガーを注文してテーブルで打ち合わせしてると、隣のテーブルで熱く語る女性1名。
amazonは昔は本しか売っていなかったけど、今は成長して...
つまり、自分のグループをいかに大きくするかがポイントで...
たとえば、グループを大きくした権利って言うのは相続することができるのだけど、これは相続税の対象外なのね...
あと、大手町にあるみずほフィナンシャルセンターの最上階に...
そんな感じで、どこそこの会社はこういったビジネスをいかにして成功させてきたかを延々と語り、所謂マルチレベルマーケティングの勧誘を続ける女性が隣に。
打ち合わせもそこそこに、ずっとそっちの話を聞いてた。こういう人たちってだいたいいつも自分たちの仕事の説明は後回しにして、誰でも知ってる会社のビジネスの話を先にする。
携帯電話ビジネスとかインターネット関係とかの歴史を延々と矢継ぎ早に語り続けて、自分たちのビジネスモデルをちょっぴり話して「じゃ、そういうことなのでよろしくね!」と。
よろしくもなにも、聞き手は全く理解してないぞその話。
打ち合わせを終えてビルをでたら、例の名刺の人はいなくなっていた。ノルマ達成したんだろうか。
おもしろいな丸の内。まっすぐ帰るのはもったいないな。


